パラメディック119〜すべては救命のために〜
パラメディック119参考文献 Last up 2005.12.29

参考文献

 参考になる本、文献などの紹介です。当サイトの運営にもこれらの本はかなり参考にさせていただいています。

プレホスピタル外傷学

プレホスピタル外傷額 プレホスピタル外傷学は救急医と救急救命士の協働作業(コラボレーション)によって完成した日本初の「救急現場学」です。日本救急医学会主導による「JPTEC」の開始に伴い全面的にリニューアル「JPTEC」に準拠した記述に統一。新知見や現場を知る医師と救急救命士からの提言を勘案した修正・追補を行うことにより一層実践的でわが国の外傷現場活動に適合した明日から直ちに役立つテキストとなっています。

 日本全国の消防局でもJPTECに準じた活動基準に替えていこうという動きです。今までの救急活動テキストにはない救急隊員に望まれる判断とは?ロードアンドゴーの適応は?その意味は?ゴールデンタイム以内に傷病者を処置台にて決定的治療を受けさせるために、それはまさに救命のために。救急救命士、救急隊員はもちろんのこと救助隊員、消防隊員にも必要な知識が満載です。
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プレホスピタル外傷学改訂第2版(楽天ブックス)

救急隊員標準テキスト

 救急業務の歴史から解剖生理学、救急処置法、疾病、外傷、救急資器材などなど救急隊員になるためのまさに標準テキストです。消防局にもよるのでしょうが、救急隊員になるための選抜試験、研修はこのテキストの準じて行われるところも多いことでしょう。みんなこれを勉強したんです。
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救急救命士標準テキスト救急救命士標準テキスト改訂第6版

 救急救命士が救急救命士になるために学ぶテキストがこれです。救急救命士の国家試験もほぼここから出題されています。救命士も救命士の卵もこのテキストを一生懸命勉強するんですね。私も一生懸命このテキストを勉強していますよ。救急救命士の処置拡大などなどでこのテキストもよく改定されますので最新版を購入するようにしてください。
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救急救命士標準テキスト薬剤投与、除細動など追補版(紀伊国屋書店)

精神科ER―緊急救命室

精神科ER この本のタイトル「精神科ER 緊急救命室」です。しかし、「精神科ER」という名称の診療部門は現実には存在しない。(本書からの抜粋P167)緊急に診察必要とする精神症状を有する患者、都立府中病院ERを舞台に精神科医の現場の話が実にリアルに語られています。

 私たち救急隊も精神科疾患を持った患者さんに当たるとだいたいが病院選定に苦しみたいへんな苦労をします。が、現場のお医者さんもやっぱりたいへんなんですね。

 精神科というなかなか知られざる世界、「おかしくなった」など何気なく使う言葉がいかに患者を傷つけているか。差別がいかに人を苦しめるか。なかなか知りえない精神科救急の話はもちろん、社会の抱える大きな闇の部分についても非常に考えさせられる作品です。

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