月刊漫画ナックルズ2006年10月号
当サイト記事を漫画の元ネタに使いたいとお話を頂きました。月刊漫画ナックルズの2006年10月号に「人殺し救急隊からの伝言」というタイトルの漫画が掲載されました。当サイトのお話を原案としたそうです。
アングラ系な漫画や記事が多いのがちょっと気になる雑誌ですが(実際、私が購入したコンビニエンスストアでは成人雑誌のコーナーに並んでいました)13ページにわたり当サイトで紹介してきたエピソード、また現在の救急隊を取り巻く現状の解説が掲載されています。実に分かりやすく救急隊員の現状を伝えています。
当サイトの記事でよくここまで漫画になったなとプロの仕事に関心してしまいました。主人公の髪が長く「消防官にそんな髪型のやつはいねえ」とか「オレの隊にこんな若いのが来たら許さん」とか思うお仲間もいそうですが、そこはご愛嬌、マンガですから。是非御覧ください。
「みんな人殺し〜救急隊の出場状況〜」がタイトルになっているみたいです。
↑月刊漫画ナックルズ2006年10月号より
※編集の方から許可をいただき掲載しています無断転用しないでください。
119番通報する前に1秒だけ考えてほしい、 大切な人がすぐ近くで倒れていないだろうか?今、本当に救急車が必要だろうか?と。
すべては救命のために
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