「何でも屋じゃありません」 “緊急”の呼びかけ!?

時事ネタ 「何でも屋じゃありません」 東京消防庁が“緊急”の呼びかけ!? 救急要請「過去最多」で救急車“フル稼働”の大ピンチ! 実際にあった「全く緊急じゃない119番」多発で理解を呼びかけ なんでもかんでも「救急車」呼ばないでください  東京消防庁は2025年7月15日、公式SNSを更新。「何でも屋 […]

救急車サイレンに「苦情」 騒音なのか?

時事ネタ 救急車サイレンに「苦情」 もはや命さえ騒音なのか? 91万件超の出動が示す“共存”と“静寂”のジレンマ 救急車サイレン苦情増加の背景 東京消防庁への苦情は年々増加しており、そのなかには「救急車のサイレン」に関する苦情も一定数含まれている。これを受け、住民への配慮を最大限にしつつ救助活動を行 […]

救急車の有料化どう思う?

時事ネタ 救急車の有料化どう思う?…「緊急性の高い人を救う」「頼れる存在、無料で」 [The論点]  救急車で病院に運ばれる人が増えています。昨年は全国で過去最多の676万人でした。しかし、その約半数が軽症で、通報も緊急を要しない内容が目立ちます。搬送先の病院が軽症者に費用負担を求める動きも出ていま […]

事故や救助現場をスマホで撮影→投稿相次ぐ

時事ネタ 「あなたの大切な人が命の危機だったら?」事故や救助現場をスマホで撮影→投稿相次ぐ 救急救命士の嘆きと怒り 近年、スマートフォンの普及により、事故や急病の現場で撮影をする人が増えている。しかし、こうした行為が救助活動に支障をきたし、傷病者やその家族に多大な精神的苦痛を与えていることを知ってい […]

一応呼びました

溜息の現場 茨城県水戸市での取り組み(救急車呼んだものの緊急性なし、「ためらい」防ぐ)について考えてしまう事案です。救急隊員たちが思わず溜息を溢してしまう定番のキーワードがあります。その中の代表格と言えば…。 出場指令 「救急隊出場、⚪︎町⚪︎丁目…⚪︎小学校、5年生の男児は体育授業中に転倒し左腕を […]

救急車呼んだものの緊急性なし「ためらい」防ぐ

時事ネタ 学校で救急車呼んだものの「緊急性なし」と料金徴収のケース、水戸市が全額補助へ…教員らの「ためらい」防ぐ 緊急性がないのに大病院へ救急搬送された患者を対象に徴収する「選定療養費」を巡り、水戸市は学校側が救急搬送を要請し、徴収対象となった場合に保護者の支払い分を全額補助する制度を始めた。学校側 […]

この人覚醒剤の反応がありますよ

仰天の現場 この職に就くことがなければ一生関わることのない仰天の現場があります。救急隊は関わるべきではない人とも関わってしまうことがあります。 出場指令  「救助活動、○町○丁目…高速道路上り車線○料金所付近、トラック単独の交通事故、脱出不能」 との指令に同じ消防署の消防隊、救助隊と複数の隊に出場命 […]

「10時間以上戻れないことも」病院内での休憩

時事ネタ 救急隊員「10時間以上戻れないことも」…長崎市消防局が病院内での休憩を試行、出動増で疲弊の緩和へ  相次ぐ出動で救急隊員が食事や水分をとれない状況を改善しようと、長崎市消防局(管内・長崎、長与、時津3市町)は隊員が搬送先の病院の休憩スペースなどを利用する取り組みを試行的に始めた。出動件数が […]

過労運転の罪で起訴、消防職員が懲戒免職処分

時事ネタ 過労運転の罪で起訴され略式命令も報告せず虚偽の申告まで…26歳の消防職員が懲戒免職処分 秋田市の城東消防署に勤務する26歳の消防職員が、去年の大みそか、飲酒後に十分な休息をせず車を運転し、対向車などに接触する事故を起こしていたことが分かりました。 職員は起訴され、略式命令を受けていましたが […]

病院までもたないぞ…

緊迫の現場 単隊活動が多い救急隊ですが、火災や救助など災害現場では様々な隊と連携活動する事案もあります。怪我人、急病人の対応は救急隊、火災は放水を担当する消防隊、救助は様々な救助資器材を扱う救助隊、それぞれの隊がメインとなり活動することが多いです。ただどの隊も行き着く目的は同じです。すべては傷病者の […]