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救急隊

死んでくれねえかな

溜息の現場 消防官の仕事は人命救助、それは救助隊も消防隊も救急隊もどんな色のユニフォーム着ていても同じこと。1分1秒を争う瀕死の傷病者を救命する、こんな現場を経験した時には何よりも報われます。救命の先には涙を流して喜んでくれる家族だっているのだからー。 出場指令 「救急隊出場、⚪︎町⚪︎丁目…T方、 […]

続・糖尿病だと思うんです

ケーススタディ 糖尿病だと思うんですの続き、解答編 母親の案内でMさんの部屋に入りました。玄関部には捨てそびれたゴミが袋に入った状態で積まれている。いかにも若い男性の一人暮らしの部屋、Mさんが言うようにかなり散らかっていました。 母親「ごめんなさい、汚くて…」隊員「お母さんが言われているペットボトル […]

この人覚醒剤の反応がありますよ

仰天の現場 この職に就くことがなければ一生関わることのない仰天の現場があります。救急隊は関わるべきではない人とも関わってしまうことがあります。 出場指令  「救助活動、○町○丁目…高速道路上り車線○料金所付近、トラック単独の交通事故、脱出不能」 との指令に同じ消防署の消防隊、救助隊と複数の隊に出場命 […]

「10時間以上戻れないことも」病院内での休憩

時事ネタ 救急隊員「10時間以上戻れないことも」…長崎市消防局が病院内での休憩を試行、出動増で疲弊の緩和へ  相次ぐ出動で救急隊員が食事や水分をとれない状況を改善しようと、長崎市消防局(管内・長崎、長与、時津3市町)は隊員が搬送先の病院の休憩スペースなどを利用する取り組みを試行的に始めた。出動件数が […]

続・突然の背部痛、足背触れず

ケーススタディ 突然の背部痛、足背触れずの解答編です。 この活動の迷いどころは選定です。3次医療機関か循環器の専門処置ができる医療機関にすべきか。ただ、Tさんお宅の近くには3次の機能もCCUもある大病院ありました。連絡するとすぐに受け入れるとの回答が得られました。 医療機関到着 医師「本当だ、足背動 […]

救命の立役者は何もない

緊迫の現場 何が欲しい?地位、名誉、お金?持っているものは本当に大切なもの?欲しいものは本当に必要なもの?救急隊をやっていると考えさせられることに出会ってしまう。 出場指令 この日1件目の出場指令です。春の暖かい日差しが降り注ぐとても過ごしやすい日でした。 「救急出場、⚪︎町⚪︎丁目…△公園、男性は […]

献身的な医療機関の評判

救命士のこぼれ話 救急隊をやっていると「この辺りで評判の良い病院ってどこ?」などと聞かれる事があります。評判の良いねえ?ところで評判の良い病院とはどういう事でしょうか?今回は救急隊の頼みの綱になってくれている献身的な医療機関についてです。先日、危険な状態の高齢者を扱い16医療機関に受入れを断られた事 […]

まるで綱渡りだよな…

緊迫の現場 定期的に話題になる救急隊の受け入れ先が決まらない問題、「たらい回し」「受入れ拒否」と言うキーワードで伝えられることが多いです。この状況の中で不利益を受けているのは患者さん、そして辛い思いをしているのは、緊急車両であるにも関わらず現場を出発できない救急隊…。この手の問題で特に深刻だと感じる […]

続・ヒントは現場に落ちている

ケーススタディ この記事はヒントは現場に落ちているの回答編です。 車内収容 隊長「Bさん、分かりますね?お返事できます?」Bさん「…?」 Bさんの様子は変わらない。バイタルサインにも変化はありませんでした。 機関員「搬送先は○病院救命センターで受入可能、出発します」隊長「了解」 搬送途上 隊長「Bさ […]

救急車で出動した家で窃盗、容疑の隊員逮捕

時事ネタ 救急車で出動した家で10万円窃盗、容疑の隊員逮捕 複数の被害相談  救急活動先の民家で現金10万円を盗んだとして、大阪府警は19日、松原市消防本部の救急係、鎌田隼平容疑者(30)=大阪府羽曳野市河原城=を窃盗の疑いで逮捕したと発表した。松原市内では同様の被害相談が複数あるといい、府警が関連 […]