倒れた松村邦洋さん救助、国士舘大のモバイルAED隊

時事ネタ

 22日の東京マラソンで心筋梗塞(こうそく)から倒れたタレントの松村邦洋さん(41)を救ったのは、ボランティア参加していた国士舘大の医療救護スタッフだった。同大によると、心臓に電気ショックを加えて蘇生させるAED(自動対外式除細動器)を持ったモバイル隊を沿道に配置し、通報から1分足らずで救命活動を開始できたという。

国士舘大によると、コース15キロ地点付近にいたモバイル隊(同大OBの救急救命士2人)が、ランナーから「人が倒れている」と通報を受けた。自転車で約300メートル離れた現場へ急行し、意識不明の松村さんにAEDの電気ショック2回、心臓マッサージ、酸素投与などの蘇生措置を施した。松村さんはその後意識を取り戻した。

同大は当日、スタッフ101人で沿道救護に当たっており、松村さん以外にも心肺停止状態になった男性ランナー(35)の命を救ったという。広報担当者は「日ごろの実践教育が生かされた。次回も要請があれば喜んで参加したい」とコメントしている。

2009年3月26日毎日新聞より引用


22日の東京マラソンにて一時、心肺停止状態に至ったタレントの松村邦洋さんは現場で行われた早期のCPR、AEDによる除細動が功を奏しすぐに意識までを回復した。

今更ながら早期の心肺蘇生法、除細動がいかに効果が大きいかを思い知る記事です。バイスタンダーが傷病者の予後に大きく関わる要因であることがこの事例からも本当に良く分かります。

松村さんには早く元気になってもらってまた活躍してもらいたいものです。

119番通報する前に1秒だけ考えてほしい、 大切な人がすぐ近くで倒れていないだろうか?今、本当に救急車が必要だろうか?と。
すべては救命のために
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