三文役者なら救急車にもいる
仰天の現場 辻褄が合わなくなれば詰まる言葉、嘘をつけば泳ぐ目、飲酒運転とどんなに詰め寄られてもしらばっくれた事案があった。警察官は嘘を暴くプロで通用しなかった。それならば、意識不明になろう。狸寝入りを決め込み続けた事案もあった。今回の手口はその両方で…。 出場指令 「救急隊、消防隊出場、⚪︎町⚪︎丁 […]
仰天の現場 辻褄が合わなくなれば詰まる言葉、嘘をつけば泳ぐ目、飲酒運転とどんなに詰め寄られてもしらばっくれた事案があった。警察官は嘘を暴くプロで通用しなかった。それならば、意識不明になろう。狸寝入りを決め込み続けた事案もあった。今回の手口はその両方で…。 出場指令 「救急隊、消防隊出場、⚪︎町⚪︎丁 […]
溜息の現場 不要不急の救急要請が社会問題となっています。医療機関への受診を望む傷病者がいるのならば、明らかに不適切な要請内容であったとしても、救急隊が搬送しないという選択をすることはできません。 逆に傷病者が搬送を拒否した場合は、どれだけ治療が必要と判断した場合であっても搬送することはできません。搬 […]
仰天の現場 今年は例年よりも早くインフルエンザが猛威を振っている。高熱で動けなくなってしまった、この季節にはよくある要請です。現場にはいつだって例外があるもので… 出場指令 この日も一晩中稼働し朝になりました…。もうお願いだからこれで終わって欲しい。そんな救急隊の切なる願いを打ち砕く出場指令が消防署 […]
ケーススタディ 街はクリスマスムード一色、今年もあと数日、師走となりました。乾いた空気、快晴の空、とても温かい日でした。 出場指令 交替して間もない時間帯、この日1件目の出場指令が鳴り響いたのでした。 「救急隊出場、○町○丁目…A方、女性は倒れているもの、通報は息子から」 との指令に救急隊は消防署を […]
仰天の現場 熱中症の搬送人数が過去最高を更新した。連日続く猛暑はこんなニュースに納得感すら与えてくれる。こんな季節に救急隊にとってよくある現場の話です。 出場指令 酷暑と言って相応しい炎天下、消防署に指令が鳴り響きました。 「救急隊、消防隊出場、⚪︎町⚪︎丁目…▲号室、K方、男性は意識呼吸なし、通報 […]
ケーススタディ 糖尿病だと思うんですの続き、解答編 母親の案内でMさんの部屋に入りました。玄関部には捨てそびれたゴミが袋に入った状態で積まれている。いかにも若い男性の一人暮らしの部屋、Mさんが言うようにかなり散らかっていました。 母親「ごめんなさい、汚くて…」隊員「お母さんが言われているペットボトル […]
ケーススタディ 「ネットに書いてあったから多分」「テレビでやっていたからきっと」情報が溢れる現代、色々と調べてから救急車を呼ぶ方がいます。そんな余裕がある人たちからの要請は緊急性の乏しく、おまけにかなり的外れなことが多いです。ただ、当たらずともの場合もあって… 出場指令 「救急出場、⚪︎町⚪︎丁目… […]