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救急車

ロードアンドゴー

用語解説-救急隊が使う言葉- 重症外傷現場においては生命に関わる損傷の観察・処置のみを行い、他の観察・処置はすべて省略し、5分以内に現場を出発することめざすというものです。 乱暴な言い方をすれば命に関わらないような処置は省略し、救命のための処置のみを行い急いで病院に搬送すると言う考え方です。 まさに […]

過呼吸の訳は…

仰天の現場 消防学校時代、教官に「災害現場にひとつとして同じなんてことはないんだ!」そんな風に教えられたのはもう何年前のことでしょうか?救急隊員になるための研修生時代にもやっぱり教官に同じ現場なんて存在しない、そんな風に指導されたものです。 現場に出場するようになって何年の月日が経ったでしょうか?確 […]

続・完全房室ブロックだ!

ケーススタディ この記事は完全房室ブロックだ!の続編となります。 医療機関到着 医療機関に到着したと同時にSさんには12誘導心電図をはじめとする様々な検査器具が装着されました。医師たちの処置が続く中、病院の初療室の片隅では隊長が医師に申し送りを行います。 医師「…なるほど、確かに完全房室ブロックだ」 […]

完全房室ブロックだ!

ケーススタディ 救急隊は傷病者の下に迅速に駆けつけ、適切な医療機関に早期に搬送することを使命としています。この使命を果たすために傷病者自身はもちろん、家族から、目撃者からなど様々な関係者から情報を集めます。 五感や救急資器材を活用して正確なバイタルサインを測定し、現場に落ちている様々なヒントを集めま […]

入ってこないで!

緊迫の現場 救急隊が出場していく現場はひとりの傷病者を扱うことが多く単隊活動がほとんどです。そんな中でも重症事案などではポンプ隊と連携活動することもあり、火災や救助活動などの災害現場ではポンプ隊、はしご隊、救助隊など様々な活動隊と連携活動することがあります。 消防署の仲間との連携はもちろんですが、他 […]

エピペンを使うぞ!

緊迫の救急現場 平成21年3月から救急救命士が行える処置に自己注射薬(エピペン)を使用した薬剤の投与が認められるようになりました。これは救急救命士が心肺停止に陥っていない傷病者に認められたはじめての処置です。 エピペンとはハチ毒、食べ物、薬物などのアレルギーでアナフィラキシーになった症状の重い傷病者 […]

サブストレッチャー

救急資器材 その名の通り、メインストレッチャーに対してサブストレッチャーです。メインを助けるサブの役目を果たします。 メインストレッチャーを持ち込めない狭い場所にはこのサブストレッチャーを携行して行き傷病者には座ってもらう形でメインストレッチャーまで搬送します。 救急隊は略して、サブとかサブストなん […]

オーバートリアージ

用語辞典 オーバートリアージとは、傷病者の病状を実際よりも重く判断することです。 五感や救急隊の検査器具で判断できることは限られます。傷病者の病態を重く見積もり危険側に立つことを言います。 119番通報する前に1秒だけ考えてほしい、 大切な人がすぐ近くで倒れていないだろうか?今、本当に救急車が必要だ […]

メインストレッチャー

救急資器材 救急隊の傷病者搬送用のメイン、だからメインストレチャーと言います。 傷病者の負担、安全から極力メインストレッチャーに収容し、救急車内収容したいのですが、狭い地区や住宅などではなかなか難しいです。 そういった場合にはサブストレッチャーなどの資機材を使ってメインストレッチャーまで搬送します。 […]

殺人電波が送られているのです

仰天の現場 近年の救急隊を取り巻く出場の状況は年々、様変わりしています。高齢化社会などの時代背景的な要因もあり、出場件数は増え続け、また出場1件当たりの活動時間も延びています。必然的に消防署に救急車が待機している時間は減っています。 救急車が出場し、一番近い医療機関に選定連絡、すぐに病院が決まって傷 […]