訓練中の消防士死亡事故 罰金50万円の略式命令

時事ネタ

訓練中の消防士死亡事故 業務上過失致死の疑いで書類送検の消防職員に罰金50万円の略式命令 新潟・柏崎市

2023年に柏崎市消防署の男性消防士が訓練中に溺れ、死亡した事故で、柏崎簡易裁判所はは2日、業務上過失致死の疑いで書類送検されていた柏崎市の消防職員に、罰金50万円の略式命令を出しました。柏崎市が発表しました。

この事故は2023年10月、柏崎市の番神海水浴場で水難救助の訓練をしていた当時26歳の男性消防士が溺れ、死亡したものです。
捜査関係者によりますと、警察は、適切な安全対策を怠っていたとして、柏崎市消防本部の幹部職員1人を業務上過失致死の疑いで書類送検していました。

略式命令を受け、柏崎市の桜井雅浩市長は、「誠に由々しき事態であり、断腸の思いであります。改めて故人のご冥福をお祈り申し上げるとともに、ご家族に対し、心よりお悔やみを申し上げます。二度とこうしたことが起きないよう、再発防止に向けて全力で取り組んでまいります」とコメントしています。

2026年4月6日 TBS NEWS DIGからの引用




2026年4月6日のニュースです。

今年の1月に幹部職員が書類送検させた記事の続報です。罰金50万円の略式命令、管理監督責任が確定し有罪となった。

この管理職職員が内部的な処分も受けているのか、記事では触れられてはいません。ただ、安全管理対策が不十分で重大事故が起こった場合、管理監督者は有罪となる場合がある。そんな前例にはなりました。

2024年7月にも福岡市での潜水訓練中に死亡事故が起こっています。この事故でも監督者と教官2名が書類送検されています。この前例はこの事故の結論にも影響するでしょうか?

危険を伴う職業だからこそ、安全管理対策の徹底が求められる。殉職者を出してはならないし、現場で怪我をしてもいけない。人間がやることなのでゼロにはならないだろうけれども、過去の反省事例を繰り返してはならない。改めて、再三言われ続けていることの大切さを思い知りました。


119番通報する前に1秒だけ考えてほしい、 大切な人がすぐ近くで倒れていないだろうか?今、本当に救急車が必要だろうか?と。
すべては救命のために
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