MONTH

2023年11月

認知症と7カ月

仰天の現場 高齢化社会が進む中、救急隊が扱う事案もかなりの頻度でお年寄りであることが多いです。時に高齢者しか扱わない日がある時まであるくらいです。そんな救急隊にとっては日常である高齢者の活動、この時は理解を超えていて… 出場指令 「救急出場、○町路上、高齢男性は意識あるも倒れているもの、通報は通行人 […]

救急車の到着20年で3分遅く…

時事ネタ 救急車の現場到着が年々、遅くなっている。通報を受けてからの所要時間は平均9分半と、この20年で約3分長くなった。通報件数の増加が要因で、津市が救急車到着までの救急活動を消防団に担ってもらう取り組みを始めるなど、各地の消防が対応を迫られている。 導入の背景には、救急車の現場到着までの時間が延 […]

我関せず、フィーバー

仰天の現場 隣の住人、さあ?名前も顔も知りません。都会で救急隊なんてしていると、町の人は他人になんて関心がないのだなと痛感することがよくあります。ただ、この事案は大都市、田舎町にきっと関係ない。みなさんとっても集中していて、周りの人がどうなっていようとそれどころではないのです。我関せず。 出場指令 […]

救急隊員のコンビニ休憩しやすく

時事ネタ 救急出動の件数が増え過ぎて安全な救急活動が脅かされているとして、札幌市消防局は30日、救急隊員がコンビニエンスストアを休憩などに利用しやすくなるよう運用を拡大した。隊員のコンビニ利用には一部に否定的な意見もあるが、事態は切迫しており、担当者は「ご理解いただけるのであれば、ありがたいです」と […]