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救命士のこぼれ話

住民のニーズに応えるということ

救命士のこぼれ話 「救急隊は人間愛を持って傷病者に接するべきである」 「時代の変化に的確に対応し、住民のニーズに応える行政サービスを行うべきである」 そういった事の積み重ねが住民からの信頼を得られることに繋がるのです。 当たり前の事ですが、当たり前の事ほど難しく、いつも何かの機会がある度に確認するこ […]

消防署に何故かあるもの

救命士のこぼれ話 消防署は24時間、仲間と寝食を共にする職場環境にあります。交替制で勤めるので、3交代制ならば年間の1/3は職場の仲間と消防署という狭い空間で一緒に過ごすことになります。同僚は仕事と生活を共にする第2家族と言っても過言ではありません。食堂にあるのは分かるけれども、消防署に何故かあるも […]

思いやりのあと一言、それが大切

救命士のこぼれ話 生活の中でちょっとした気遣い、相手を思いやる一言がとても大切であると感じることがあります。そんな一言がある人とない人との差はけっこう大きいものです。 私も救急隊の活動の中で思いやりのある一言を大切にといつも意識しています。それは、私が見てきたデキる先輩たちはこの一言がさりげなく出る […]

どうする?隊長の指示は?

救命士のこぼれ話 消防署の仕事は隊単位で進めることばかりでチームワークが重要です。チームワークの醸成には常日頃からのコミュニケーションが非常に重要ですが、出場件数、稼働時間もぶっちぎりの救急隊は交替乗務、ローテーション乗務などと呼ばれる取り組みもあり、いつも同じメンバーで編成できないことも多いです。 […]

14歳の母

救命士のこぼれ話 こんな仕事をしていると連ドラなんて見られない。テレビCMの合間に放送中の番宣が流れている。好評放送中、「14歳の母」か…。 帰署途上 腹痛の若い女性を産婦人科のある病院に搬送した帰りでした。 隊長「彼女は内科で診察するってさ」隊員「そうですか、一応婦人科もあるところと選定したけど、 […]

みんな人殺し~救急隊員の出場状況~

救命士のこぼれ話 増え続けている救急出場 救急隊の出場状況は全国的にうなぎ登りです。救急隊の隊数は基準が設けられており、それは人口に対して決まっています。地方自治体の人口によって多少違いますが、一例として人口15万人を超える区域では概ね6万人に対して1台の救急隊が必要とされています。 つまり大都市部 […]