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救急隊

AED 自動体外式除細動器

救急資器材-救急車にあるもの- AED(Automated External Defibrillator)は自動体外式除細動器と訳します。AEDは心臓に除細動、つまり電気ショックを与える機械です。 突然死の原因のそのかなりの割合を心疾患が占めているといわれています。その数は日本国内だけでもおよそ年間 […]

続・殺人電波が送られているのです

仰天の現場 この記事は殺人電波が送られているのですの続編です。 殺人電波が送られているのですを御覧頂いた後にお読みください。 朝の交替 昨日の隊員「昨日は災害はありませんでした、使用資器材も特にありません」ポンプ隊員「了解、救急は相変わらず忙しかったみたいですね」昨日の隊員「ええ、昨日もずっと出ずっ […]

ジャパンコーマスケール JCS

用語解説-救急隊が使う言葉- 傷病者の意識の状態を10段階で表す指標です。 ゼロを意識清明と評価し後は以下のように評価します。JCS(3-3-9度方式)と表現されます。 Ⅰ桁 刺激しないでも覚醒している状態1.だいたい意識清明だが今ひとつはっきりしない2.見当識障害がある3.自分の名前、生年月日が言 […]

社会死状態とは

用語解説 死亡を判断できるのは医師だけです。 社会死状態とは、医師の診断を必要とせず、誰もが明らかに亡くなっていると判断できる状態のことを指します。蘇生が不可能な状態を指し、救急隊は蘇生措置や医療機関への搬送を行いません。 社会死の要件 社会死の判断基準は地域のプロトコールで定められており、社会死の […]

死斑とは

用語解説 死斑とは人が死亡した後に皮膚の表面に現れる、紫赤色または紫青色の斑点状の変化です。救急隊が社会死状態と判断する際の要件のひとつになります。 発生の仕組み 発現時期と変化 発現部位 死斑の色調と死因の関係 119番通報する前に1秒だけ考えてほしい、 大切な人がすぐ近くで倒れていないだろうか? […]

緊張性気胸

用語解説 緊張性気胸とは、肺から胸腔内に空気が漏れ出して胸腔内圧が高まり、肺や心臓を圧迫する状態です。緊急の治療が必要な疾患で、放置すると命に関わる可能性があります。 【処置】  救急隊の処置では解放創の場合,胸壁開放創に対し,ビニール片の三辺固定で開放創を被い,胸腔内への空気流入を防ぐことが推奨さ […]

CPRとは

用語解説-救急隊が使う言葉- CPR(Cardio-Pulmonary Resuscitationの略) 心肺停止状態の傷病者に対して行う心配蘇生処置のこと。 救急隊はアンビューマスクを用いた人工呼吸、胸骨圧迫心マッサージを行います。

続・何となく何かヤバイ…

緊迫の現場 この記事をお読みになる前に何となく何かヤバイ…をご覧下さい。続編となります。 車内収容 Tさんを車内収容し受け入れ先の選定を始めました。 隊長「さて、どうしたものかな?」隊員「肝硬変は間違いないとして…血圧は低いですがショックと言うほどではないし、3次選定するにはちょっと…」隊長「そうだ […]

続・熱性痙攣じゃないぞ…

ケーススタディ 病院到着 熱性痙攣じゃないぞ…の続き、回答編です。 救命救急センターへと搬送すると、救命医、さらに小児科医が待ち構えていました。 医師「痙攣はまだ続いている?」隊長「はい、まだ続いています」 傷病者の小さな身体に医師たちの様々な処置が行われる。薬で痙攣はすぐに治まったのでした。ひと段 […]

オメエぶっ殺すぞ!

溜息の現場 当サイトでは数々の酔っ払いに関わる救急現場の話を紹介させていただいてきました。酔っ払い方も人それぞれ様々です。 陽気になりとにかく楽しくなる笑い上戸な人、悲しくなり泣いてしまう泣き上戸な人、そして何より周りを困らせるのが攻撃的になる怒り上戸な人、さらには深い眠りに入ってしまいどんなに叩こ […]