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酩酊

みんながプロとは限らない

溜息の現場 不要不急の救急要請が社会問題となっています。医療機関への受診を望む傷病者がいるのならば、明らかに不適切な要請内容であったとしても、救急隊が搬送しないという選択をすることはできません。 逆に傷病者が搬送を拒否した場合は、どれだけ治療が必要と判断した場合であっても搬送することはできません。搬 […]

事故や救助現場をスマホで撮影→投稿相次ぐ

時事ネタ 「あなたの大切な人が命の危機だったら?」事故や救助現場をスマホで撮影→投稿相次ぐ 救急救命士の嘆きと怒り 近年、スマートフォンの普及により、事故や急病の現場で撮影をする人が増えている。しかし、こうした行為が救助活動に支障をきたし、傷病者やその家族に多大な精神的苦痛を与えていることを知ってい […]

とっとと運べよこの野郎~

溜息の現場 救急隊の活動とは切っても切り離せない酔っ払いの対応、様々なタイプの酩酊者がいますが、最も手を焼くパターンは食って掛かってくるタイプ、とにかく好戦的な人です。 出場指令 「救急出場、◯町◯丁目◯番、歩行者とタクシーの交通事故、怪我人が1名、警察官から」 もう終電が終わっている時間、眠たい目 […]

未成年だから許されないこと

溜息の現場 12月も後半になると忘年会の急性アルコール中毒がとても多くなります。これが管内に歓楽街を抱える救急隊ならなおさらです。 急性アルコール中毒のほとんどが一晩休めば治ってしまうようなものばかりです。そもそもさっきまでドンチャン騒ぎで飲んでいた人たち…、不眠不休で働いている救急隊たちよりずっと […]

病気じゃないから大丈夫です

溜息の現場 街はクリスマスムード一色、街のあちらこちらでイルミネーションが街を様々な色に染めて綺麗です。家族連れや恋人たちがとても楽しそう。歓楽街に行けばみんなほろ酔いでやっぱり楽しそう。 師走、特に夜間は大都市部の救急車が足りません。みんな出ずっぱりで出場しているからです。こんな時に命に関わる事故 […]

捨てられて6万8千円也

溜息の現場 歓楽街を管内に抱える救急隊を悩ませるのは何と言っても酩酊者、酔っ払いです。その大きな要因は深夜の要請が多く、暴言、暴力などのトラブルが多いこと。 根本的な問題を言えば、つい先ほどまで大酒を飲めるほど元気な方である訳です。そもそも本来元気な人が救急車なんて呼んだらダメ…。 大人だから飲むこ […]

先生はどこ大だい?

溜息の現場 人の価値を決めるものとは何でしょうか?人間性、資産、経験、職業、資格、地位、階級?どれだけの人に愛されているか、どれだけの人から信頼されているか?様々な要素の中のひとつに学歴もあるのでしょうか? 出場指令 間もなく終電も終わってしまう深夜、消防署に出場指令が鳴り響きました。 「救急出場、 […]

オーバードーズ

用語解説 OD、オーバードーズとは薬を大量・頻回に服用することを指します。処方された薬の過量服用もありあすが、近年ではドラックストアで売っている市販薬を過量服用するケースもあり、若者を中心に深刻な社会問題となっています。 オーバードーズの症状と危険性 オーバードーズによる主な症状には以下のようなもの […]

酩酊者保護法

用語解説 酩酊者を保護するための主な法律は「酒に酔って公衆に迷惑をかける行為の防止等に関する法律」(通称:酩酊者保護法、酔っぱらい防止法)です。この法律は、飲酒による危険を予防、護身を守ることを目的としています。​ 保護の根拠 警察官は、酩酊者が公共の場所や乗物で粗野・乱暴な態度をし、本人のために緊 […]

酩酊

用語解説-救急隊が使う言葉- めいていと読みます。 お酒が入りろれつが回らないような状態。 簡単に言うと酔っ払いのことです。