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心肺停止

先立つ不孝は…

緊迫の現場 人命救助を生業とする消防官、そんな中でも出場件数、稼働時間がぶっちぎりの救急隊は生死に関わる事案も多く経験します。良くも悪くも人の死にすら慣れていく。 死に慣れるなんて不謹慎に感じるかもしれませんが、キラリと光る劇的な救命なんてひとかけら…、零れ落ちていく命の方が圧倒的に多いのです。 辛 […]

どうにか年を越せそうだな

緊迫の現場 コンビニに代表される24時間356日営業のお店、年末もお正月もお店が営業していないから困ってしまうなんてことはあまりなくなりました。そんな便利な時代がやってくるずっと前から24時間365日営業と言えば、消防署です。 朝、大交替 「本年も1年ありがとうございました、良いお年をお過ごしくださ […]

本当に助けて良いんですか?

緊迫の救急現場 救急隊が判断する重要な項目のひとつに緊急度・重症度の判断があります。今にも呼吸も脈拍も止まってしまうかもしれない、既に心肺停止状態、そんな傷病者は3次医療機関へ早期に搬送する。救急救命士が活躍すべき現場なのですが、そんな現場も窮屈な時があって…。 出場指令 深夜の消防署に出場指令が鳴 […]

父も歩けるまで回復しました

救急救命士のこぼれ話 特に新人の消防士にとって多大な影響を与えるのが隊長です。消防署で右も左も分からない状態の時に、はじめて組んだ隊長や先輩は将来進むべき道すら決めることになるほどに多大な影響を与えることが多いです。 私は駆け出しの救急隊員の時、尊敬できる救急隊長の下で仕事をさせていただいたことで、 […]

最後の言葉

緊迫の救急現場 いつかの帰署途上 隊長「 この前の隊長会議、新人のSは呑み込みが悪いって話になってな」機関員「Sくん?そんな感じはしないけどな」隊長「ポンプ隊長の指導が甘いからだって、厳しさがないと部下は育たないって言うわけよ、で、オレは言ったんだよ、そればっかりじゃ今の若い子たちには合わないって」 […]

過呼吸の訳は…

仰天の現場 消防学校時代、教官に「災害現場にひとつとして同じなんてことはないんだ!」そんな風に教えられたのはもう何年前のことでしょうか?救急隊員になるための研修生時代にもやっぱり教官に同じ現場なんて存在しない、そんな風に指導されたものです。 現場に出場するようになって何年の月日が経ったでしょうか?確 […]

入ってこないで!

緊迫の現場 救急隊が出場していく現場はひとりの傷病者を扱うことが多く単隊活動がほとんどです。そんな中でも重症事案などではポンプ隊と連携活動することもあり、火災や救助活動などの災害現場ではポンプ隊、はしご隊、救助隊など様々な活動隊と連携活動することがあります。 消防署の仲間との連携はもちろんですが、他 […]

倒れた松村邦洋さん救助、国士舘大のモバイルAED隊

時事ネタ  22日の東京マラソンで心筋梗塞(こうそく)から倒れたタレントの松村邦洋さん(41)を救ったのは、ボランティア参加していた国士舘大の医療救護スタッフだった。同大によると、心臓に電気ショックを加えて蘇生させるAED(自動対外式除細動器)を持ったモバイル隊を沿道に配置し、通報から1分足らずで救 […]

食道静脈瘤

用語解説 食道静脈瘤は、食道の粘膜下を流れる静脈が瘤(こぶ)のようにふくらみ、曲がりくねってでこぼこになった状態を指します。この状態は主に肝硬変などの肝臓疾患が原因で発生します。 原因 食道静脈瘤の主な原因は門脈圧亢進症です。肝硬変などの肝臓疾患により、門脈の血圧が上昇し、血液の流れが逆転することで […]