肝硬変

用語解説-救急隊が使う言葉-

レバー肉をイメージすると、肝臓、すなわちレバーはちょうど少し堅めの豆腐程度の固さです。それが文字通り、石のように固くなってしまう病気です。

肝臓は多数の肝細胞の集合体ですが、様々な理由でその肝細胞が破壊された際、通常は肝細胞が再生されるるのですが、破壊を引き起こす原因や患者自身の体質によっては、正常の肝細胞ではない別の組織に置き換わってしまうことがあります。

これは繊維化と呼ばれる現象で、この繊維化のために肝臓全体が硬くなってしまう状態、それが肝硬変です。

わが国では病因のほとんどはウイルス性で8割を占め、10%がアルコール性、浮腫、腹水、黄疸、出血傾向、クモ状血管腫、女性化乳房、肝性昏睡などを認め、門脈圧亢進により食道静脈瘤、腹壁静脈怒張、脾腫を認める。

腹壁静脈怒張が著明であった女性のお話

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