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救急救命士

食道静脈瘤

用語解説 食道静脈瘤は、食道の粘膜下を流れる静脈が瘤(こぶ)のようにふくらみ、曲がりくねってでこぼこになった状態を指します。この状態は主に肝硬変などの肝臓疾患が原因で発生します。 原因 食道静脈瘤の主な原因は門脈圧亢進症です。肝硬変などの肝臓疾患により、門脈の血圧が上昇し、血液の流れが逆転することで […]

救急搬送遅れ10年で6・5分 出動増、受け入れ拒否影響 20年版消防白書

時事ネタ 報から救急車の現場到着までの時間が平成19年の全国平均で前年より0.4分長い7.0分、到着から患者を搬送し医療機関に収容するまでの時間は1分延びて26.4分となり、ともにワースト記録を更新したとする20年版消防白書が16日、閣議で了承された。 現場到着から収容までの時間は10年間で6・5分 […]

消防署に何故かあるもの

救命士のこぼれ話 消防署は24時間、仲間と寝食を共にする職場環境にあります。交替制で勤めるので、3交代制ならば年間の1/3は職場の仲間と消防署という狭い空間で一緒に過ごすことになります。同僚は仕事と生活を共にする第2家族と言っても過言ではありません。食堂にあるのは分かるけれども、消防署に何故かあるも […]

緊急性は?困った下り転院搬送

溜息の現場 救急隊が行う例外的な活動のひとつに転院搬送があります。医療機関にいる患者が緊急に他医療機関で専門の処置を必要とする場合、医師からの要請で行うものです。 緊迫の転院搬送と言うお話で、私たち救急隊も納得の上り転院搬送のお話をさせていただいています。このお話を読んでもらえば、本来の転院搬送の趣 […]

オレに家族なんていないよ

仰天の現場 人は必ず老いていきます。老いていけば病気のひとつやふたつと付き合っていくことになるものです。年を重ねていく過程を過ごすのが夫婦でなのか、子供たちとか、家族たちか、いつの間にかひとりになっているのか…。 出場指令 温かい日差しの午後、消防署に出場指令が鳴り響きました。 「救急出場、○町○丁 […]

なんか…診察とかもういいかも

溜息の現場 119番通報の内容だけで現場が見えること、想像できることはけっこうあるものです。 「…通報は本人から」これだけで傷病者は少なくとも自身で電話を操作し、自身がいる場所を伝えることができる状態、意識はしっかりしているのだろうと想像できます。 「…肺炎の疑い、通報は往診の医師から」とか「…転倒 […]

この冷ややかな感じは…?

仰天の現場 救急車は緊急事態の現場に駆け付ける緊急車両です。駆け付けてみると、実は緊急性ゼロだったなんてこともよくある事です。一般の方にとっては生涯に1度呼ぶか呼ばないかの救急車、緊急事態の判断が難しいのは仕方がありません。 ただ、少なくとも通報者、その周りの人たちにとっては、その時は救急車を呼ぶべ […]

思いやりのあと一言、それが大切

救命士のこぼれ話 生活の中でちょっとした気遣い、相手を思いやる一言がとても大切であると感じることがあります。そんな一言がある人とない人との差はけっこう大きいものです。 私も救急隊の活動の中で思いやりのある一言を大切にといつも意識しています。それは、私が見てきたデキる先輩たちはこの一言がさりげなく出る […]

神経原因性肺水腫

用語解説 神経原性肺水腫(神経原性肺水腫、NPE)は、重度の頭部外傷や脳卒中、くも膜下出血、けいれん、頭蓋内手術の直後など、中枢神経系の急性障害に引き続き発生して発生する非心原性肺水腫の一種です。 開発機序 主な原因疾患 症状 鑑別 治療 多くの場合、適切な管理で1〜3週間程度で肺水腫は改善します。 […]

とりあえず一服させてくんない?

溜息の現場 生涯に1度使うか使わないかの救急車、そんな救急車でのルールなんて、知らないのが当たり前です。しかし、郷に入らずんれば郷に従えです。従ってもらわなければならないルールがあります。 救急車には酸素ボンベが積載されており、車内での喫煙は危険があり禁煙車両です。喫煙者が適切に節度を持った喫煙が推 […]