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救急救命士

本当に助けて良いんですか?

緊迫の救急現場 救急隊が判断する重要な項目のひとつに緊急度・重症度の判断があります。今にも呼吸も脈拍も止まってしまうかもしれない、既に心肺停止状態、そんな傷病者は3次医療機関へ早期に搬送する。救急救命士が活躍すべき現場なのですが、そんな現場も窮屈な時があって…。 出場指令 深夜の消防署に出場指令が鳴 […]

救急隊のストレス

救命士のこぼれ話 惨事ストレス 救急救命士と言えば、凄惨な現場で活動するイメージがあるのではないでしょうか?当サイトでも紹介させていただいているとおり、劇的な救命劇なんて一握り…、どの仕事もそうであるように、辛いことや苦しいこと、課題ばかりです。 助けられない現場、家族の泣き声…、ストレスじゃないか […]

脱帽しようか

緊迫の救急現場 今回のお話は、私が救急隊員の道を歩き始めた頃、まだ予備隊員の頃に補欠に出た先で組ませていただいた隊長とのお話です。後に私はこの隊長の下で正規隊員になることになりましたが、この隊長が尊敬でき見本にすべき隊長であると確信した時のお話です。今日はちょっと良いお話です。 出場指令 「〇救急隊 […]

予備隊員とは

救急救命士とは 予備隊員とは、正規の隊のメンバーが欠員になる際に、代わりを務める者のことです。予備隊員の在り方、ポジションは消防署や地域によって少し異なります。 穴埋め 正規のメンバーが休暇や怪我などで乗車できない場合に予備隊員が隊の穴を埋めます。救急機関員が夏休みだから、救急資格と機関員の資格を持 […]

父も歩けるまで回復しました

救急救命士のこぼれ話 特に新人の消防士にとって多大な影響を与えるのが隊長です。消防署で右も左も分からない状態の時に、はじめて組んだ隊長や先輩は将来進むべき道すら決めることになるほどに多大な影響を与えることが多いです。 私は駆け出しの救急隊員の時、尊敬できる救急隊長の下で仕事をさせていただいたことで、 […]

続・最近ボケてきちゃったみていで

ケーススタディ この記事は最近、ボケてきちゃったみたいでの続編、回答編となります。 現場にあった様々なヒントを元に、隊長は直近の脳神経外科を選定を下命しました。70代の男性、ひと月ほど前の頭部打撲、歩行障害、まるで救急救命士国家試験の臨床問題にでも出そうな典型症例です。 医療機関到着 医師「なるほど […]

最後の言葉

緊迫の救急現場 いつかの帰署途上 隊長「 この前の隊長会議、新人のSは呑み込みが悪いって話になってな」機関員「Sくん?そんな感じはしないけどな」隊長「ポンプ隊長の指導が甘いからだって、厳しさがないと部下は育たないって言うわけよ、で、オレは言ったんだよ、そればっかりじゃ今の若い子たちには合わないって」 […]

ネグレクト

用語解説 「ネグレクト」とは、本来世話や保護をしなければならない立場の人(親、養育者、介護者など)が、必要なケアや支援を怠ることを指します。英語の neglect(怠る、放置する)が語源です。 主な意味と使われ方 119番通報する前に1秒だけ考えてほしい、 大切な人がすぐ近くで倒れていないだろうか? […]

アナフィラキシーショック

用語解説 アナフィラキシーショックは、アレルギー反応が全身に急速に広がり、血圧低下や意識障害を伴う重篤な状態を指します。この状態は命に関わる可能性があり、迅速な対応が必要です。 主な原因 症状 アナフィラキシーショックでは以下の症状が急速に現れます: 応急処置 症状が現れた場合は、以下の対応が重要で […]

ロードアンドゴー

用語解説-救急隊が使う言葉- 重症外傷現場においては生命に関わる損傷の観察・処置のみを行い、他の観察・処置はすべて省略し、5分以内に現場を出発することめざすというものです。 乱暴な言い方をすれば命に関わらないような処置は省略し、救命のための処置のみを行い急いで病院に搬送すると言う考え方です。 まさに […]