救急車はタクシーではありません
溜息の現場 「救急車はタクシーではありません」全国の消防本部が救急車の適正利用を訴えるためのキャッチコピーに使っています。救急隊が現場で喉まで出掛かる言葉…でも言えない…。こんな事を言うと苦情に繋がり大変な思いをするのは、結局は救急隊だからです。しかしこの時ばかりは… 出場指令 日も傾き始め夕方にさ […]
溜息の現場 「救急車はタクシーではありません」全国の消防本部が救急車の適正利用を訴えるためのキャッチコピーに使っています。救急隊が現場で喉まで出掛かる言葉…でも言えない…。こんな事を言うと苦情に繋がり大変な思いをするのは、結局は救急隊だからです。しかしこの時ばかりは… 出場指令 日も傾き始め夕方にさ […]
時事ネタ 「急性アル中」「精神疾患」などは救急受け入れ困難 総務省消防庁が東京消防庁管内で実施した救急受け入れに関する実態調査によると、受け入れが断られやすいとの指摘がある急性アルコール中毒や精神疾患の患者、未受診妊婦などの場合、受け入れ照会が4回以上となるケースが32.5%と、救急搬送全体の8.3 […]
時事ネタ 東京消防庁は29日、滝野川消防署の救急隊が今月19日、東京都北区から女性を中央区の病院に救急搬送した際、ルートを誤って遠回りし、予定より17分遅れて病院に到着していたと発表した。女性は病院到着時は心肺停止状態で、その後死亡した。今月10日にも足立消防署の救急隊が搬送先を間違えるミスがあった […]
時事ネタ 救急車が通報を受けてから病院などに搬送するまでに要した時間は07年、全国平均で33.4分と過去10年間で最長だった。総務省消防庁が22日にまとめた。全国で搬送された計490万2753人のうち、病院到着まで2時間以上かかった人が1万7580人で、うち9282人は「急病人」の扱いだった。救急搬 […]
時事ネタ 報から救急車の現場到着までの時間が平成19年の全国平均で前年より0.4分長い7.0分、到着から患者を搬送し医療機関に収容するまでの時間は1分延びて26.4分となり、ともにワースト記録を更新したとする20年版消防白書が16日、閣議で了承された。 現場到着から収容までの時間は10年間で6・5分 […]
溜息の現場 救急隊が行う例外的な活動のひとつに転院搬送があります。医療機関にいる患者が緊急に他医療機関で専門の処置を必要とする場合、医師からの要請で行うものです。 緊迫の転院搬送と言うお話で、私たち救急隊も納得の上り転院搬送のお話をさせていただいています。このお話を読んでもらえば、本来の転院搬送の趣 […]
溜息の現場 119番通報の内容だけで現場が見えること、想像できることはけっこうあるものです。 「…通報は本人から」これだけで傷病者は少なくとも自身で電話を操作し、自身がいる場所を伝えることができる状態、意識はしっかりしているのだろうと想像できます。 「…肺炎の疑い、通報は往診の医師から」とか「…転倒 […]
救命士のこぼれ話 生活の中でちょっとした気遣い、相手を思いやる一言がとても大切であると感じることがあります。そんな一言がある人とない人との差はけっこう大きいものです。 私も救急隊の活動の中で思いやりのある一言を大切にといつも意識しています。それは、私が見てきたデキる先輩たちはこの一言がさりげなく出る […]
溜息の現場 どの現場で活動していても、近くの家で生死を彷徨う重症な方が出ることがあります。不適切な救急要請が繰り返されると、この家への救護の手は間違いなく遠のいてしまう。より遠くの救急車が向かわなければならなくなってしまう。だから、救急車を呼ぶ前に1秒だけ考えてほしい。本当に今、救急車が必要なのか? […]