続・何となく何かヤバイ…
緊迫の現場 この記事をお読みになる前に何となく何かヤバイ…をご覧下さい。続編となります。 車内収容 Tさんを車内収容し受け入れ先の選定を始めました。 隊長「さて、どうしたものかな?」隊員「肝硬変は間違いないとして…血圧は低いですがショックと言うほどではないし、3次選定するにはちょっと…」隊長「そうだ […]
緊迫の現場 この記事をお読みになる前に何となく何かヤバイ…をご覧下さい。続編となります。 車内収容 Tさんを車内収容し受け入れ先の選定を始めました。 隊長「さて、どうしたものかな?」隊員「肝硬変は間違いないとして…血圧は低いですがショックと言うほどではないし、3次選定するにはちょっと…」隊長「そうだ […]
ケーススタディ 病院到着 熱性痙攣じゃないぞ…の続き、回答編です。 救命救急センターへと搬送すると、救命医、さらに小児科医が待ち構えていました。 医師「痙攣はまだ続いている?」隊長「はい、まだ続いています」 傷病者の小さな身体に医師たちの様々な処置が行われる。薬で痙攣はすぐに治まったのでした。ひと段 […]
溜息の現場 このサイトでも何度も何度も紹介させて頂いている酔っ払いにまつわる現場のお話。救急隊員として活動する限りきっと話は尽きることはないのでしょう。いつもため息の現場、今日も酔っ払いにまつわるお話です。 出場指令 夜の消防署に出場指令が鳴り響きました。 「救急出場、○町○丁目、○通り上、自転車と […]
仰天の現場 日本の高齢化社会が年々進んでいます。そんな話はもう何年も前から問題とされ、この国がこれから解決しなくてはならない大きな課題とされてきました。 とは言え、私はこれまで日常生活の中で高齢化社会を実感することなどなかなかありませんでした。職場環境を見れば多くの先輩方が定年退職を迎え、後輩が大勢 […]
緊迫の現場 救急業務とは災害や事故の現場で生じた傷病者を医療機関に搬送することです。 この例外的な活動に転院搬送があります。転院搬送とは、医療機関に収容されている方が緊急に専門の処置を必要とする際、医師からの要請で別の医療機関へ搬送を依頼される活動を言います。 緊迫の転院搬送と言うお話で紹介させて頂 […]
溜息の現場 この記事は酩酊者に対する正しい救急活動とは?の続きです。 消防署に帰署 約4時間もの間、留守にすることになってしまった消防署に戻ってきました。車庫では後輩の消防士があくせくと資器材の手入れをしていました。 消防士「お疲れ様でした、ずいぶんとかかりましたね?連続出場ですか?」 連続出場とは […]
ケーススタディ この記事は熱中症、疑わなかった炎天下の解答編です。 病院到着 現場から直近の救命救急センターまでは10分程度の距離です。搬送中、バイタルサインに変化はありませんでしたが、Yさんは呼吸苦と締め付けられるような胸の苦しさが強くなってきていると訴えました。救命救急センターの入り口には医師が […]