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溜息の現場

続・裸足の救急隊員

仰天の現場 裸足の救急隊員の続きです。 奥さん到着 奥さん「先生、それでは大丈夫なのでしょうか?」医師「ええまあ、急性アルコール中毒だと思います、今、点滴をしていますのでもう少ししたら分かるようになると思いますよ」奥さん「ああ…良かった…申し訳ありませんでした」 安堵の表情、一安心した奥さんは医師、 […]

オメエぶっ殺すぞ!

溜息の現場 当サイトでは数々の酔っ払いに関わる救急現場の話を紹介させていただいてきました。酔っ払い方も人それぞれ様々です。 陽気になりとにかく楽しくなる笑い上戸な人、悲しくなり泣いてしまう泣き上戸な人、そして何より周りを困らせるのが攻撃的になる怒り上戸な人、さらには深い眠りに入ってしまいどんなに叩こ […]

裸足の救急隊員

仰天の現場 前回、お酒を飲むと攻撃的になるタイプの酔っ払いのについてをオメエぶっ殺すぞ!というお話を紹介させて頂きました。お酒を飲むと攻撃的なる方には救急隊に限らす周りの人はみな困らされていることでしょう。 今日紹介する酔っ払いは完全に寝込んでしまうタイプです。こちらをご覧のみなさんの中にも酔うとま […]

チェンジだチェンジ!

溜息の現場 このサイトでも何度も何度も紹介させて頂いている酔っ払いにまつわる現場のお話。救急隊員として活動する限りきっと話は尽きることはないのでしょう。いつもため息の現場、今日も酔っ払いにまつわるお話です。 出場指令 夜の消防署に出場指令が鳴り響きました。 「救急出場、○町○丁目、○通り上、自転車と […]

帰ってきた常習者

溜息の現場 ホームレスのAさんは酒を飲んでは気持ちが悪いと救急車を要請する、そんな事を1日に2度3度と続ける大常習者です。家族との記念日は忘れてしまっても…彼の誕生日まで覚えてしまうほどです。 毎日毎日119番要請するAさんは、ある時には仲間のホームレスを殴り受傷させ救急隊が駆けつけることもあるので […]

続・酩酊者に対する正しい救急活動とは

溜息の現場 この記事は酩酊者に対する正しい救急活動とは?の続きです。 消防署に帰署 約4時間もの間、留守にすることになってしまった消防署に戻ってきました。車庫では後輩の消防士があくせくと資器材の手入れをしていました。 消防士「お疲れ様でした、ずいぶんとかかりましたね?連続出場ですか?」 連続出場とは […]

酩酊者に対する正しい救急活動とは

溜息の現場 いつも救急隊を悩ませる酔っ払いたち、気が大きくなり暴言を吐く人、中には暴力を振るう人、そして、受け入れ先が見つかりません。このサイトでも様々な酔っ払いにまつわるお話を紹介してきましたが、そのほとんどの事案で通常の活動よりもはるかに時間を要してしまうのです。 本来はつい先ほどまで飲酒し騒い […]

オレは訴えないよ

溜息の現場 記念日は忘れてしまってもで紹介したAさんがこの日も1件目の出場でした。Aさんは酒を飲んでは気持ちが悪いと救急車を要請する、そんな事を1日に2度3度と続ける大常習者、医療機関からはブラックリストに載せられています。 ここ数ヶ月、いつもの駅前で彼をいったい何度扱ったでしょうか?この日も朝一件 […]

医師か、患者か、救急隊か?

溜息の現場 あともう少しで交替だという朝8時、もう少し、あと少しでこの激務が終わる、ゴールテープが遠のいてしまう最も堪える時間に出場指令が鳴り響きました。 「救急出場、○町○丁目…Y方、男性は発熱し動けないもの、通報は妻から」 との指令に私たち救急隊は消防署を飛び出しました。もう少し、あと少し…だっ […]

記念日は忘れてしまっても

溜息の現場 彼は救急隊にはもちろんのこと医療機関にも超有名人です。私たちには”常習者”と呼ばれ、周辺医療機関には”ブラック”と呼ばれています。ブラックとは… 出場指令 町がうっすらと明るくなり始めた早朝、消防署に出場指令が鳴り響きました。 「救急出場、○町○丁、○駅前交番に急病人、Aさん男性は気分が […]