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救急救命士

大丈夫じゃ困るんです

溜息の現場 救急車は傷病者を迅速に医療機関に搬送するための緊急車両です。緊急性があるか否か、救急車が必要かどうかは通報者の判断に委ねられています。医療従事者でもない一般の方が緊急度や重症度を正確に判断するなんてできる訳もなく、結果的には軽傷であることはとても多いです。そんな時、医師から大丈夫と言われ […]

確かに上司

仰天の現場 救急隊の出場先は非日常であることがあります。あなたの知らない世界を知ってしまうことも多い。 出場指令 暖かい日差し、とても良い天気の日でした。 「救急出場、⚪︎町⚪︎丁目Mマンション▲号室、女性は腹痛、通報は男性」 との指令に救急隊は出場しました。 現場到着 マンションの玄関前に停車、現 […]

救急現場でのスマホ撮影、自粛呼びかけ

時事ネタ 救急現場でのスマホ撮影」、消防本部が啓発動画で自粛呼びかけ 「個人情報の漏洩や活動の支障となる恐れ」 救急現場をスマホなどで撮影するケースも見かけるとして、三重県の志摩市消防本部が、そうした行為を自粛するよう公式Xなどで協力を呼びかけている。 「個人情報の漏洩や活動の支障となる恐れ」がある […]

手錠をかけるぞ

仰天の現場 救急隊ならば普段は知りえない、仕事でなければ行くことがない場所にも出場します。まっとうな生活していれば絶対に行くことがない場所、生涯に渡り関わってはいけない場所ー。 出場指令  「救急出場、⚪︎町⚪︎丁目…⚪︎警察署に急病人、男性は腰部痛動けないもの」 指令が終わると消防指令センターから […]

凄惨な現場ほどスマホが狙っている

救命士のこぼれ話 消防官の使命は住民の生命、身体、財産を守ることです。救急隊は傷病者を安全に迅速に医療機関へと搬送することが求められます。これを達成するためには、まずは自身の安全を守らなければなりません。救助者は自身の身を守り、次の現場もその次の現場でも安定したパフォーマンスを出さなければならないの […]

三文役者なら救急車にもいる

仰天の現場 辻褄が合わなくなれば詰まる言葉、嘘をつけば泳ぐ目、飲酒運転とどんなに詰め寄られてもしらばっくれた事案があった。警察官は嘘を暴くプロで通用しなかった。それならば、意識不明になろう。狸寝入りを決め込み続けた事案もあった。今回の手口はその両方で…。 出場指令 「救急隊、消防隊出場、⚪︎町⚪︎丁 […]

みんながプロとは限らない

溜息の現場 不要不急の救急要請が社会問題となっています。医療機関への受診を望む傷病者がいるのならば、明らかに不適切な要請内容であったとしても、救急隊が搬送しないという選択をすることはできません。 逆に傷病者が搬送を拒否した場合は、どれだけ治療が必要と判断した場合であっても搬送することはできません。搬 […]

お前が殺したんだ

緊迫の現場 救急隊が出場する様々な現場の中には自らの命を断つ人もいます。完成してしまった自殺の現場で本人は何も語りませんが、残された家族はどうなるでしょうか?半狂乱する人、泣き叫ぶ人、呆然とする人…。 出場指令 「救急隊、消防隊出場、⚪︎町⚪︎丁目…K方、40代の女性は縊首、通報は家族男性」 PA連 […]

最後のいってらっしゃい

仰天の現場 今年は例年よりも早くインフルエンザが猛威を振っている。高熱で動けなくなってしまった、この季節にはよくある要請です。現場にはいつだって例外があるもので… 出場指令 この日も一晩中稼働し朝になりました…。もうお願いだからこれで終わって欲しい。そんな救急隊の切なる願いを打ち砕く出場指令が消防署 […]

治療できない病

仰天の現場 人生を賭けて成し遂げたいこと、命を懸けでも守りたいもの。果たしてそんなものがあるだろうか?絶対に失いたくないもの、這ってでも守り抜きたいもの。現場にはそんなものもあって…。 出場指令 暖かい日差しが注ぐ消防署に出場指令が鳴り響きました。 「救急出場、⚪︎町⚪︎丁目…F方、女性は体動困難、 […]