TAG

高齢者

ゴミ屋敷を超えて、止まる

仰天の現場 救急隊は想像を絶する非現実的な現場に出場することがあります。そんな非現実のひとつがゴミ屋敷と言って相応しい家です。傷病者が物に埋もれていて、どこにいるのか分からないなんてこともあります。私も救急隊員になるまでそんな家は本当に特殊で、非現実的な場所だと思っていたのですが、救急隊とっては珍し […]

下手すりゃうん千万だぜ

救急救命士のこぼれ話 どの仕事でもその職業に就いているからこそ知っていること、見えてくるものがあるものです。誰もが仕事での経験や知識が日常で役立ったなんて経験があるのではないでしょうか? それは救急隊の仕事にも当てはまるもので、例えば具合が悪い時には病院に行くべきか否かの判断ができるようになったり、 […]

オレに家族なんていないよ

仰天の現場 人は必ず老いていきます。老いていけば病気のひとつやふたつと付き合っていくことになるものです。年を重ねていく過程を過ごすのが夫婦でなのか、子供たちとか、家族たちか、いつの間にかひとりになっているのか…。 出場指令 温かい日差しの午後、消防署に出場指令が鳴り響きました。 「救急出場、○町○丁 […]

本当に助けて良いんですか?

緊迫の救急現場 救急隊が判断する重要な項目のひとつに緊急度・重症度の判断があります。今にも呼吸も脈拍も止まってしまうかもしれない、既に心肺停止状態、そんな傷病者は3次医療機関へ早期に搬送する。救急救命士が活躍すべき現場なのですが、そんな現場も窮屈な時があって…。 出場指令 深夜の消防署に出場指令が鳴 […]

最近、ボケてきちゃったみたいで

ケーススタディ 近年の救急出場件数の増大の原因のひとつに高齢化社会があります。人間年齢を重ねれば疾患のひとつやふたつを抱えるのは当たり前のこと。また、高齢者の場合、同じ病気であっても若い人より重症化することが多くなります。 統計にも表れていることですが、搬送人員に占める高齢者の割合が年々増えており、 […]

運転して徘徊一晩中

仰天の救急現場 高齢者ドライバーの事故が問題とされる今日、思えばそんな問題はずいぶん前からあったと思い出しました。 仰天してしまう現場に多々出会う私たち救急隊、この時は驚いてしまったしまったのはもちろん、恐ろしくなりました。私たち救急隊は昼夜を問わず、こんな人が走っているかも知れない公道を緊急走行し […]

ラーメンを作ってくれないかしら

仰天の現場 日本の高齢化社会が年々進んでいます。そんな話はもう何年も前から問題とされ、この国がこれから解決しなくてはならない大きな課題とされてきました。 とは言え、私はこれまで日常生活の中で高齢化社会を実感することなどなかなかありませんでした。 職場環境を見れば多くの先輩方が定年退職を迎え、後輩が大 […]